コレド室町テラスの1階・2階のお店や雰囲気について紹介!3階のイベントホールについても
今日は私の好きな日本橋に、新たにオープンした「コレド室町テラス」について行ってきた感想をお伝えします。
外のテラスの広さや、飲食店、書店など、生活に寄り添ったお店のも充実していました。
そんな「コレド室町テラス」についてご紹介をしたいと思います。
目次
「コレド室町テラス」の概要
東京都中央区日本橋室町3-2-1
【営業時間】
・ショップ 10:00〜21:00
・レストラン 11:00〜23:00
【アクセス】
・東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越駅」
・JR横須賀線・総武快速線「新日本橋駅」
・JR中央線・山手線・京浜東北線「神田駅」徒歩約5分
コレド室町テラス公式HP→こちら
地下鉄の駅からのアクセスもOK
雨の日などは濡れずに直接建物の中へ入ることが出来るので、地下鉄からのアクセスにも良いです。
半蔵門線の駅からは結構歩きますので、待ち合わせをする場合は、余裕をもった時間にした方が良いことをオススメします。
神田駅や新日本橋から来る方は、駅から近い位置にあります。
「コレド室町テラス」の外観と雰囲気
外観は日本橋の「和」のイメージを残しつつ、近代的な部分も融合していて、日本橋の中央通り沿いを眺めると一体していて、全体の印象を損ねない雰囲気でした。
中央通りから日銀通りに抜けるまで広々としたテラス席があって、そこにはショッピング中で休んでいる人や観光客の人、ビジネスマンがお昼を食べていたりとゆったりとした雰囲気の中でそれぞれにくつろいでいる人がいました。
植栽が爽やかな雰囲気を醸し出していて、とても居心地が良さそうでした。
「コレド室町テラス」のコンセプト
国内外一流のこだわりの「モノ」「コト」を提供
出店数は31店あり、国内外一流のこだわりの「モノ」「コト」を提供していることをコンセプトにしていて、今までの日本橋の歴史と伝統を守り、新しい日本橋も体験することを提供し、且つ新しい文化も発信していきたいということです。
確かに、日本橋の歴史を感じつつも新しいことを取り入れて、極端に変えるわけではないところが新鮮さを感じるところでもあります。
「コレド室町テラス」に出店しているお店
「コレド室町テラス」地下1階
ライフ感のある飲食ゾーン
地下1階から2階までが飲食店やお店があって、地下1階にはカフェも有りつつお酒も飲めるお店がまとまっている印象でした。
私が訪れたのは平日のアフタヌーンティータイムではありましたが、既に程よくお酒を飲みながら食事を楽しんでいるグループの人達もいました。
まだ新しさもあるので結構活気づいている印象で、イタリアンのお店や麺類、定食系のお店など、お店の作りがオープンになっているの、で一人でも入れるお店が多数ありました。
「コレド室町テラス」1階
集いと憩いの商業空間
こちらのフロアーも、殆どのお店が飲食店、スイーツのお店でした。
飲食店が数ある中に、生活雑貨店、インテリア用品、鞄のお店がありました。
こちらのフロアーにはイートイン出来る屋内のスペースがあるので、消費税10%に引き上げられた対応もされている印象でした。
オフィス街でもあるので、サラリーマンの方にはとても有難いスペースのようで、お昼休みで利用されている方もいました。
屋内ではありませんが、外へ出てテラスへ向かう離れのところに在る「白い恋人」でお馴染みの「ISHIYA NIHONBASHI」です。
見た目と味が今までにないパンケーキや北海道の材料をふんだんに拘って作ったスーツがあるお店です。
この日は、平日にも関わらず外まで人が並んでいて、時間がかかっても食べたいという人が沢山いました。
外から店内の様子が見えましたが、とても美味しそうでした。
この次は是非お友達を誘って入ってみたいと思います。
「コレド室町テラス」2階
台湾発1号店の「誠品生活日本橋」のフロアーにになります。
書店のゾーンが多めに取られていて、ゆっくりと本を見ることが出来ます。
台湾のスイーツ店やカフェ、雑貨、台湾料理店など、台湾に関わりがあるお店が多数ありました。
もちろん、今ブームのタピオカのお店もありました。
私個人的には、台湾茶ティーサロンのお店が気になりました。
台湾はお茶が有名なので、台湾に行った時と同じような茶器でお茶が運ばれてきていたので、こちらも次回行ってみたいと思います。
直ぐ隣に書店があるので、お茶を飲みながら買った本をゆっくり読むことも出来そうだなと思いました。
番外:「コレド室町テラス」3階
こちらは一般の人も入れるフロアーで、イベントホールになっていました。
今後、何か催しものが開催されますね。
新しいので、音響設備や内部が充実してそうです。
まとめ
日本橋コレドはいくつか点在していますが、距離もちょうど良い距離にあります。
今回ご紹介した「コレド室町テラス」はJR新日本橋駅寄りでもあるので、そちらの駅を利用されている方は行きやすいと思います。
日本橋らしさと日本の「和」の部分を残しつつ、新しいものを取り入れて調和を大切にしながらも進化しているところが更に魅力的でした。
是非足を運んで感じてみてください!