新橋カジュアルフレンチ「びすとろUOKIN ボン・ポテ」行った感想と口コミ!食べたメニューも紹介!

新橋といえばサラリーマンの聖地と言われてはいますが、安くて美味しいお店がたくさんあります。
その中でもちょっとお洒落で全てのお料理は手が込んでいる、しかも安くて美味しい「びすとろUOKINボン・ポテ」をご紹介いたします。
目次
びすとろUOKIN ボン・ポテの店舗の概要
東京都港区新橋4丁目6ー5
TEL:03ー5408ー9412
■営業時間
平日 17:00~23:30(ラストオーダー:22:30)
土・日・祝 16:00~23:00(ラストオーダー:22:00)
■定休日
無休
お店は、JR新橋駅の烏森口から約6分くらいの所に在ります。
先ずは桜田公園を過ぎたTSUTAYA新橋店を目指していただくと、そこから細い路地を入った所に在るので、分かりにくいかもしれませんが、店頭に小さい提灯が出ています。
提供:食べログ
びすとろUOKINのお店の雰囲気
提供:食べログ
店構えとしては、こぢんまりとした佇まいで普通の引き違いのアルミの玄関サッシが出入口になっています。
多分昔は住宅として使われていた建物を改装して、お店として使用しているのだと思われます。
しかし、店内に一歩足を踏み入れると、中はぎゅっとしたこのお店のエキスが強く感じられます。
入口を入ってから直ぐに目に飛び込んでくるのは、さほど広くはない厨房に5〜6人のシェフが料理を手際よく作っていて、活気が感じられます。
店構えとのギャップもあるので、「絶対美味しいお店だと思う」と感じさせてくれます。
びすとろUOKINメニューについて
洋風おでんが有名
洋風おでんにはいろんなメニューがありますが、私は特にこの2つを毎回注文します。
とてもオススメです!
こちらはトマトの洋風おでんです。
バジルソースと熱を加えたトマトの甘さが病みつきになる、味のバランスがとても好きな一品です。
こんなに手が込んでいるのに、1品あたり380円前後です! このコスパは凄いと思います。
次に大根の洋風おでんです。
大根のおでんはブイヨンがたくさんしみ込んでいて、桜えびのプリプリ感の食感と大根のみずみずしさが口の中いっぱいに広がってとても美味しいです。
カルパッチョ
こちらの魚介のカルパッチョは季節の旬な素材が並びます。その素材に合わせたソースがかかっているので、こちらも本当に美味しい一品です。
因みにこちらはこれで980円です!
メインのお肉
テーブルを彩ってくれるのはやはりお肉です!
赤身のお肉で、お店特性ソースか岩塩でいただきます。お肉が結構しっかりと食べ応えがあって、且つ柔らかいので、お肉の味が引き立つ岩塩でいただくのが好みです。
噛むほどにお肉の味が口の中に広がる絶品の1つです。
リゾットとガーリックライス
この2品はとても贅沢でメニューでした。
リゾットはご飯の硬さもちょうど良く、ウニがふんだんに使われていて絶品です!
そして牛肉のガーリックライスもお肉がゴロゴロと入っているので、食感も楽しめご飯に染み込んでいるソースとガーリックのバランスが本当に美味しかったです。
満足のいく2品でした。
お祝いのデザート
この日はお誕生日のデザートを、予約の時に予め注文しておきました。
プレートにはメッセージも入れてくれました。
このプレートが運ばれて来る時には花火がついていました。見た目も味も大満足のデザートでした。
びすとろUOKIN ボン・ポテに行ってきた感想
新橋に本店があるので、和食や洋食の「魚金」のお店が何店舗か在ります。
その中でもちょっと珍しい気軽に味わえるフレンチのお店です。
店構えと狭い厨房ではありますがスタッフの多さのギャップに、料理のこだわりとお店に入ってからの期待感が大きく膨らむお店でした。
一番は、コスパが非常に良いのに、素材の質やお料理のクオリティーが非常に高いことです。
新橋でお友達とお食事をする時や、新橋でお仕事をされているご主人と待ち合わせて行かれてみてはどうでしょう。
私もまた行きたいと思いました。
まとめ
新橋にはたくさんのお店がありますが、今回の「びすとろUOKIN ボン・ポテ」の魅力としては、
・料理の一つ一つのクオリティが高い
・安い!!
・店構えと中の雰囲気のギャップ
・また行きたくなってしまう
が満載なお店でした。
最後に、お通しで出てくるガーリックのオリーブオイルと付け合わせのパンがあります。私はこれが大好きでパンにしっかりとガーリックのオリーブオイルをのせて食べしまいます。
次の日のことが気になる方は食べ過ぎない方が良いかと思いますが、でも美味しくてついつい食べてしまうので気を付けてくださいね!
「びすとろUOKIN ボン・ポテ」是非オススメのお店です!
提供:食べログ