〜日常感じた幸せのおすそ分け〜

映画「最高の人生の見つけ方」のネタバレと観た感想!つまらないなど評価・レビューまとめ!

2019/10/18
 

日本を代表する女優、吉永小百合と天海祐希のW主演の映画、「最高の人生の見つけ方」を観た感想について!

米ハリウッドの名作で2008年に公開され当時話題となった、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンのW主演が原案となっているこの映画。今回はリメイク版として、主人公の2人を日本では女性にした気になるこの映画について、初日に観た感想についてまとめてみました。

最高の人生の見つけ方の内容ネタバレ

大学を卒業してすぐに結婚をして以来、ずっと専業主婦だった北原幸枝(吉永小百合)といくつものホテルを経営する女社長の剛田マ子(天海祐希)は、たまたま同じ病院に入院していた。

マ子が吸ったタバコによって火災報知器が作動し、フロア全体が水浸しになり、用意された部屋が2人部屋で同室となった。

二人のの共通点は、余命宣告を受けたことだった。

幸枝は娘(満島ひかり)以外の家族にはそのことは伝えていなかった。娘に話した時に、夫(前川 清)や息子(駒木根隆介)のことを託そうとしたが拒まれる。一時退院後もいつもと変わらず全く家事に協力的ではない夫と、引きこもりの息子への心配がつきなかった。

一方、マ子の方も年下の夫輝男(賀来賢人)の裏切りで、社長の座を狙われる。秘書の高田(ムロツヨシ)の機転で輝男の反乱は阻止できたが、会社の役員に秘密にしていた病気のことを知られ社長室で呆然としていた。

そこに幸枝から電話が入り、残りの人生やりたいことなど何もなかったことに気付き、12歳の少女(鈴木梨央)が落とした『死ぬまでにやりたいことリスト』を「やってみようと思うんです」と伝える。
それを聞いたマ子は、最初は呆れるが「自分のためです」と答える幸枝の言葉に、「それ、私も乗るわ!」と賛同し、人生最初で最後の「自分のためにやりたいことをする旅」が始まる。

 

 

関連記事:「最高の人生の見つけ方」吉永小百合&天海祐希W主演映画の感想

 人生最初で最後の自分のための旅の始まり

幸枝は夫に「旅に出ます」とだけ残し、マ子のプライベートジェット機で直ぐにアメリカへ飛んで、『死ぬまでにやりたいことリスト』のまず一つ目を決行するべく、ロサンゼルス上空から「スカイダイビング」に挑戦した。

その足でエジプトのスフィンクスへと向かう。これは『死ぬまでにやりたいことリスト』にはなかったが、仕事でしか旅行をしたことがないマ子の、「普通に観光がしてみたい」という望みだった。

その後も「ももクロのライブに行く」「日本一大きなパフェを食べる」など、今まで自分が思いつきもしなかったことを次々と成し遂げていく。

 

 

 幸枝とマ子、お互いに贈ったサプライズ

マ子の幼少期は、早くに母親をなくし、父親は育児放棄という辛い環境の中で育った。父親を恨んでいたマ子を幸枝はマ子の父親が居る、特別老人ホームへ連れていく。
幼い頃に、父親に見捨てられて身ぎれいに出来なかったマ子は同級生からいじめられていた嫌な思い出しかなかった。その原因は父親にあるとして、幸枝に突然連れて行かれ会うことを拒み、近くの公園へ行ってしまったマ子は、幼い頃に受けたいじめを思い出しながら、鉄棒で逆上がりをした。それを見たもう既に認知症となっていた父親に「頑張ったな」と頭を撫でられ涙を流す。

マ子は幸枝が、夫の孝道との結婚の時にウエディングドレスを着たかったが、姑のすすめで着物だったことを聞き幸枝にウエディングドレスを準備する。そしてダミーな結婚式も準備をするが、そこに夫の孝道と娘の美春も秘かによんでいた。
そして、招待された孝道と美春もこれをきっかけに大きく変わっていく。

 
 

最高の人生の見つけ方の評価・レビュー 

 

最高の人生の見つけ方の映画は面白いのか?

「死ぬまでにやっておきたいことを改めて考え、自分でもやってみようかと思いました」と言った意見がツイッターなどでも多くみられた。

会場でも、「この旅が終わったら、あとは死を待つしかないから終わらせたくない」といった終盤に向かっていくシーンから、引きこもりだった息子と幸枝、孝道と美春に家族らしさが戻るシーンは、涙する人が多かった。

秘書の高田(ムロツヨシ)が、演技なのかアドリブなのか、内容に時々スパイスを入れてくれるとことが、この映画を楽しく明るいものにして笑を誘ってくれている。

 

 

最高の人生の見つけ方の映画はつまらない? 

『死ぬまでにやりたいことリスト』の旅行先は、何故南米やアジアはなかったのか、などのような意見があったようだが、作品の全体的の感想としては、辛口の意見はないようだ。

余命宣告を受けた人間にとって、すぐそこに訪れる恐怖と背中合わせの毎日を送らなければならない。そして、日本の現在の家庭のかたちを身近に感じる設定でもあるので、そういったことが観る側の感情移入するところでもある。逆に涙を流す人も多かったようだ。

 

 

最高の人生の見つけ方に対しての感想

2008年に上映されたハリウッド版を観ていますが、今回の映画は日本版で主役の二人が女性ということで、また違った感動を味わえました。

幸枝が演じる現代の日本の家庭や、主婦の気持ちに共感できるところもたくさんありました。

私も『死ぬまでにやりたいことリスト』を作成し、やりたいこと、楽しいことを今から少しずつ実行して、自分自身の人生を楽しくしたいなと前向きにさせてくれる映画だったと思います。

吉永小百合さんや天海祐希さんのファッションにも注目です。とても魅力的でした。
スカイダイビングの時のハリウッド版は赤と黄色のつなぎでしたが、今回は赤を吉永小百合さんイメージのピンクに変えたそうです。最後に幸枝とマ子があの世へ旅立った時、宇宙で再会した時の宇宙服も同じ色でした。

涙腺が緩みっぱなしのシーンもいくつかありましたが、観終わった後はとても気持ちが暖かく前向きになった映画でした。

 

 

まとめ

幸枝の現代の日本の一般的な家庭と、大富豪のマ子との対比を死を目前にした二人でしたが、「お金は墓場には持っていけない」というマ子のセリフが、人生でやり残したことを12歳の少女が残した手帳を元に次々と実行をしていくことによって、自分の生きてきた価値を確認できる映画になっていると思いました。

・『死ぬまでにやりたいことリスト』を実行していく
・スカイダイビングをやる
・ももクロのコンサートを観にいく
・マ子の悲しい幼少期
・幸枝の家庭の問題
・最後に宇宙でマ子と幸枝の再開
・ムロツヨシのアドリブ

などが、見所だと思います。

『残された人生、楽しくやりたいことをやろう!』と前向きな気持ちにさせてくれる映画だったと思います。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
コスモスです。 日頃感じたことや、美味しい食べ物のこと、綺麗な景色、役立つことなどを発信していきたいと思います! 旅行も好きなので、旅先で見つけた美味しい物や珍しいものも発信していきますので、楽しみにしていてくださいね!

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© コスモスの扉 , 2019 All Rights Reserved.