キムタク「グランメゾン東京」東京とパリのロケ地の店について。第1話についても!

木村拓哉さんが主演のTBSの日曜劇場「グランメゾン東京」が遂に始まりました。
今回は第1話の内容をお伝えしながら、東京のロケ地である代官山の「メゾン ポール・ボキューズ」とパリのロケ地として使われた三ツ星レストラン「ランブロワジー」についてお伝えしたいと思います。
第1話のあらすじ
先ずは、「グランメゾン東京」の第1話のPR動画とあらすじを確認していきます。
舞台はパリ。フランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた早見倫子(鈴木京香)。彼女は、料理人としての人生をかけてフランスにきていた。そんな中、ある一人の男と出会う。
その男は、倫子が“実技テスト”で前菜を作ろうとしているところに、突然駆け込んできて、一方的にメニューのアイディアを出して、代わりに作ろうとする。聞けば、昔ランブロワジーで働いていたから好みが分かるというのだ。その矢先に、男は、借金取りに追いかけられて、去っていく。
その男こそが、パリで二つ星を獲得し、三つ星に最も近いとされたフレンチ料理人。しかし、3年前のある事件がきっかけで表舞台から消え去った日本人シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)だった。
そこで、尾花が作った料理のあまりの美味しさと、自分の実力のなさに、倫子は思わず涙をこぼした。
その時、尾花は倫子に突然、一緒に店をつくらないかと提案する。
この後ごご3時からは『「グランメゾン東京」ナビ』。@gurame_tbs
こんや9時スタート!
ついに幕を開けるこの秋最大の注目作! 超豪華キャストの座談会や新人アナの現場潜入リポート、さらに撮影現場のドキュメントなど盛りだくさんでドラマの見所に迫る60分!#グランメゾン東京 #チームグラメ #tbs pic.twitter.com/sElUi7JQJZ— TBSテレビ 宣伝部 (@tbs_pr) October 20, 2019
3年前に尾花が犯した失態は、果たして本当に尾花のせいなのかが今後の展開で明らかになっていくようです。
来週からはいよいよお店の開店へ向けて動き出しますね。楽しみです。
東京のロケ地は代官山のレストラン「メゾン ポール・ボキューズ」
「グランメゾン東京」の日本の舞台となるレストランは、1982年に西麻布に開業した「ひらまつ」系列のお店で「メゾン ポール・ボキューズ」は2007年6月代官山に開店したお店です。
「メゾン ポール・ボキューズ」のお店について
フランス・リヨン郊外で、1965年以来、三ツ星に輝き続ける名店「ポール・ボキューズ」。
ボキューズ氏が世界に説いてきた正統なるフランス料理の文化を日本の皆様にお伝えるすため、「メゾン ポール・ボキューズ」が作られました。
1965年以来、三ツ星に輝き続けるお店を、フランスのリヨンにもつというボキューズ氏。実績と品格を兼ね備えた名店です。さすがここのお店を起用したということに納得ですね。
そんなお店が舞台となるこのドラマの展開が、ますます見逃せません。
パリのロケ地は三ツ星レストラン「ランブロワジー」
「ランブロワジー」はパリのヴォージュ広場の近くにあり、1988年から30年以上三ツ星を獲得しています。
TBSの新ドラマ #グランメゾン東京 は今日の夜からスタート!一つの舞台はパリのヴォージュ広場の三つ星⭐レストラン「ランブロワジー」。隣の邸宅では、『レ・ミゼラブル』等の作家ヴィクトル・ユゴーが16年間暮らしていた。周辺は現在も高級エリアとして知られ、優雅な中世の雰囲気が漂っている。📺🍽 pic.twitter.com/cBI05c1JYP
— フランス大使館文化部/アンスティチュ・フランセ日本 (@ifjapon) October 20, 2019
世界で一番予約が取りにくいと言われているレストランで、予約が取れる条件として「フランス語が流暢であること」「予約は1カ月前から」「宿泊先のホテルのランク」など、いくつかの条件があるようです。
立地も、過去にも歴史的に有名な作家の方が住んでいたような、高級エリアとして知られている場所のようです。
まとめ
東京のロケ地として使われている「メゾン ポール・ボキューズ」も代官山に在ってとても素敵なお店でした。
一方パリのロケ地として使われていたお店「ランブロワジー」も30年以上三ツ星を獲得している格式高いお店でしたね。
これらのお店を貸切でロケに使っているのには、相当に力を入れているドラマですね。
今回の10月〜12月のクールのドラマで、レストランを舞台にしていますので、クリスマスを意識したメニューも出て来そうですね。
ドラマのこれからの展開も楽しみです!